平山 裕大

「良い建物をつくるために、職人さんが働きやすい環境を、全力でつくる。」建築部工事課 平山 裕大 2008年入社

「良い建物をつくるために、職人さんが働きやすい環境を、全力でつくる。」建築部工事課 平山 裕大 2008年入社

入社動機

じつは大高建設の会長と、母校が同じなんです。「希望者がいれば、紹介してほしい」とお声がけいただいて、入社を決めました。親が建設関係の仕事をしていたので、学生時代から漠然とこっちの方向に進みたいなという想いがあったんです。勉強をしていくうちに施工管理という仕事と出会いました。自分の建てたものが10年、20年と街に残っていく。とてもやりがいがある仕事だと感じています。

現在の仕事内容

去年から独り立ちして、現場の所長として施工管理を任されています。工事全体の段取りを組み、業者さんに指示を出す。工事の進み具合や仕上がり等を確認しながら、現場写真を撮影する。施工図や報告書などの、書類作成業務も大切な仕事。じつは施工管理職の仕事って、とても幅広いんです。数多くの業者さんをマネジメントしながら、お客様に満足いただける建物を全員で協力して作り上げていきます。

仕事の中で大切にしていること

一つの現場で、述べ1500人を超える人員が関わります。仮に、その業者さんの力を60%しか引き出すことができなかったら絶対に良い建物はできない。職人さんが現場に入ってきた際に、すぐに仕事に取り掛かれるように段取りを整える。仕事を指示する際も、丁寧な言葉遣いで、できる限りわかりやすく伝える。良い雰囲気で働きやすい環境をつくり、職人さんたちの力を100%引き出す。それが、施工管理職のもっとも大切なミッションだと思っています。

One day's work 一日の流れ

8:00

朝礼

現場事務所に出勤。
一日の仕事の流れを確認します。職人さんも含めて、午前の工事を担当するメンバー全員で朝礼をします。

8:30

現場巡視

午前中いっぱいは現場を回ります。指示を出しつつ、工事の進捗や仕上がりを確認します。

12:00

昼食

昼食をとりつつ、打ち合わせをすることも。

13:00

昼礼

午前までの仕事の進捗確認と、午後からの工事の工程を確認。その後、現場を見て回りつつ、空いた時間に図面を描くこともあります。

17:00

書類作成

現場を上がり帰っていく職人さんからの就業報告を受けて、様々な書類を作成します。

1800-1900

退社

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